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生物学(主に理論生物学)の論文を書くために読みます

初期の植物の胚発生における進化と開始と多様性

Tatyana Radoeva;...; DolfWeijers(2019.9, Developmental cell)[Evolution, Initiation, and Diversity in Early Plant Embryogenesis]

 

理由

ラボSlackに流れてきた

 

概要

植物における胚発生の間、細胞の同一性は、単細胞のころから始まる最初から特定されている。イメージングと遺伝子プロファイルと遺伝学を組み合わせることで、初期の植物発生の原理は、双子葉植物シロイヌナズナにおいて解明されてきた。しかしながら、中心的に出現する問題は、シロイヌナズナにおける接合子の胚発生が、他の植物種における同質な過程、たとえば初期の分岐や非花形成、そして非種子植物化をどのように反映しているかである。ここでは、その進化の歴史とその開始の多様なモード、そして形態学的に異なる植物グループ間のパターン形成の考えを強調して植物の胚形成を考える。さらに、植物の胚形成の研究における変化と将来の方向性を探索する。

 

雑記

公衆の面前では言えないけど、今回の影響で家に引き籠ってることが正当化されたし、他人に使う時間をほぼ自分に費やせるようになったし、これらの空間的時間的制約がなくなってやりたかったことをかなり進められているし、正直この生活になって良かったと心底思っている。少なくとも私は。