これはブログではない

生物学(主に理論生物学)の論文を書くために読みます

形態学的反応パターンに基づく臨床皮膚科診断の方法

Gropper CA.(2001. Clinical Cornerstone)[An approach to clinical dermatologic diagnosis based on morphologic reaction patterns]

 

理由

博論や次の論文の参考文献

 

概要

皮膚科学者はどのように患者を評価し、すぐに鑑別診断を行うのか?勿論、他のあらゆる分野のように、経験が大きな役割を持つ。特徴的な外観をもつ疾患を数百回と見た後では、自動的に認識される。それにも関わらず、皮膚科学者は臨床知見から鑑別診断を行うためにしっかりした心理作用を持つ必要がある。臨床診断の観点から、すべての皮膚科学は炎症性と壊死性の2種類に分類される。本記事で議論する反応パターン技術は、乾癬や湿疹、そして蕁麻疹のような炎症状態にのみ関連する。この記事では、臨床反応パターンに基づく鑑別皮膚科診断への方法を記述する。

 

雑記

本当は行きの飛行機で和訳まで終わらせるつもりだったんだけどなぁ