これはブログではない

生物学(主に理論生物学)の論文を書くために読みます

受精能力の高い哺乳類精子の形状指標探索にむけた形態解析

Mashiko, Daisuke(2017)[Quantitative Morphometry of Mammalian Sperm Head to Find High Fertilizing Ability Indicators]

 

理由

博論シリーズ2

 

論文構成

1.導入と論文の目的

受精の概要・受精能力に貢献する精子の特性・良い精子選択の研究の少なさ・精子の形の不均質性・形態情報の定量方法・受精成功の指標探索のための定量的形態・形態指標の応用・この論文の目的:受精成功指標の探索

(8パート)

 

2.高い受精率を持つマウスの精子核は薄い

概要・方法・結果・議論

(雑誌論文のWeがIになっていたり、Introが載ってなかったりする)

 

3.ヒト精子定量過程への応用

概要・方法・結果・議論

(元論文なさそう)

 

4.論文の結論(一枚半くらい)

 

雑記

久々に会う知音というものは、やはりいいものである