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持続的な多形紅斑:2つの新しい症例の報告と文献の総説

Drago F,;...;Rebora A.(1995.8, J Am Acad Dermatol.)[Persistent erythema multiforme: report of two new cases and review of literature.]

 

理由

博論の参考文献

 

概要

多形紅斑の臨床スペクトラムの中に、再帰的な多形紅斑と、稀な持続性の多形紅斑の二つのサブグループが最近同定された。持続性の多形紅斑の2つの追加の症例を記述する。皮疹は拡大し、従来の治療に抵抗性を示す。患者の一人は根底に悪性腫瘍を示した。もう一人の患者は倦怠感、熱、喉の痛み、リンパ節腫脹が特徴な複雑な症状を示し、さらにEpstein-Barr ウイルス感染の内因性再活性化を示唆する異常な Epstein-Barr ウイルス血清学的特徴を示す。

 

印象的な図

Fig1. ふくらはぎにおける木目状の小胞性皮疹

 

雑記

残り12本。