これはブログではない

生物学(主に理論生物学)の論文を書くために読みます

自己免疫疾患モデルの動的特性:寛容、発火、静止

Iwami, Shingo;..;Kajiwara, Tsuyoshi(2007.6)[Dynamical properties of autoimmune disease models: Tolerance, flare-up, dormancy]

 

理由

岩見先生シリーズ7。さいごです

 

概要

自己免疫疾患のメカニズムは長年難問のままだ。この論文では、個人の免疫反応関数と目的細胞成長関数に基づく自己免疫疾患の単純な数理モデルを作成する。2つの関数は自己免疫疾患の本質を捉えるのに充分であることと、寛容、発火、静止のような特徴的な症状段階を説明できることを示す。結果によって、これらの関数のより完全な理解は自己免疫疾患の効果的な治療の開発の基礎になる。

 

雑記

朝からPCが立ち上がらなくて焦ってしまった。私とほぼ同じ生活でPCも暮らしてるから辛いんだろうなぁ