これはブログではない

生物学(主に理論生物学)の論文を書くために読みます

脊椎動物の皮膚パターンの局所活性-抑制モデル

David A.Young(1984.11, Mathematical Biosciences)[A local activator-inhibitor model of vertebrate skin patterns]

 

理由

生物のパターン形成の勉強

 

概要

脊椎動物の皮膚パターンのモデルは、活性性と抑制性の異なる2つの拡散性モルフォゲンを産生するものとして示された。皮膚各点上のこれら2つの基質の濃度が、その場所の上皮細胞に色をつけるかどうかを決定する。このモデルのコンピューターシミュレーションによって、脊椎動物で見られるスポットや縞のパターンの現実的な特徴がみられる。

 

雑記

論文読むのも1年たったし、理論物理の勉強をまとめるやつを始めてもいいかもな